卒業生 (学位論文/進路)

本研究室卒業生の学位論文の題目を紹介します。

2023年度

○携帯情報端末内の気圧センサを用いた気圧観測及び詳細な気象データの利活用可能性
○大雨災害に対する教材の開発と効果
○ゴルファーの気象要素に関する体感での認知能力
○気象と肌の関係性
○気象データを基にした新型コロナウイルス感染症感染者数の傾向分析
○PIREP データを⽤いた⽇本空域における
○⼭岳波による乱気流の分析
○線状降水帯の併合現象と直下地域の災害発生状況について-災害を引き起こす線状降水帯の特徴に迫る –
○藤沢市辻堂における NOx 濃度と降水の関係

就職;8名 進学;2名(政策・メディア研究科、東京大学)


2022年度

○携帯情報端末内の気圧センサを用いた気圧観測及び詳細な気象データの利活用可能性
○大雨災害に対する教材の開発と効果
○ゴルファーの気象要素に関する体感での認知能力
○気象と肌の関係性
○気象データを基にした新型コロナウイルス感染症感染者数の傾向分析
○PIREP データを⽤いた⽇本空域における
○⼭岳波による乱気流の分析
○線状降水帯の併合現象と直下地域の災害発生状況について-災害を引き起こす線状降水帯の特徴に迫る –
○藤沢市辻堂における NOx 濃度と降水の関係

就職;8名 進学;1名


2021年度

○線⾹花⽕は気象の影響をどのように受けるのか
○2019 年第 15 号台風 (FAXAI) における風と乱気流指標の分布解析
○日本におけるダウンバーストの統計解析
○2019 年度台⾵通過後の気象状況の解析
○台⾵による農作物被害
○2004 年台⾵ 23 号による農作物被害の深刻化の原因について
○富⼠⼭周辺での⼭岳波の数値シミュレーション
○⽻⽥空港における航空機に影響を与える霧の発⽣条件の分析
○日本空域における PIREP データを用いた低高度乱気流の分析
○気象条件の変化がセーリング選手のメンタルに与える影響
○新潟県新潟市における降雪量とPM2.5 濃度の相互関係について
○セーリングレースへの有効性が望める天気予報のためのモデル設計
○災害報道の課題と展望 〜激甚化災害に対応する報道に必要な要素は何か〜
○持続可能な都市型⼩⽔⼒発電の開発に向けた⽔の⽣成と⽑細管現象の有⽤性の検証

就職;12名 進学;2名(政策・メディア研究科)


2020年度

○エアロゾル 湿性除去メカニズムの解明 -地球温暖化予測の精度向上を目指して-
○日本空域における航空機に影響を与える乱気流の環境場の特徴
○天気予報による風の予測値と航空機による実測値の統計的比較
○日本のMaaS分野における気象データ活用の現状と可能性
○気象がスポーツ競技者に及ぼす影響 -屋外競技と屋内競技での比較から探る-
○HND-LAX便におけるQARデータを用いたEDR算出及び擾乱の分析
○気象条件と古傷の関係性

就職;3名 進学;4名(政策・メディア研究科)


2019年度

○天候による観光客の動向について
○江ノ島地区観光客と天候の相関について
○地球温暖化現象の現状とエネルギー構成の検討
○2019年度梅雨前線の解析
○美肌と気象の関係性
○労働生産性の外的環境依存性 ~都市が発展しやすい気候帯は存在するのか~
○偏頭痛発症と気象条件の関係性
○気象条件と騒音の相関検討
○都市型水力発電の可能性
○Processingとmatlabの比較研究
○触れる天気予報 〜 視覚的及び聴覚的気象観測システム 〜
○「気象病」を引き起こす気象条件について
○気象条件と騒音の相関検討-花火を題材として-
○「良い天気」ってどんな天気?-国・地域による「良い天気」の定義の差異-

就職;12名 進学;2名(政策・メディア研究科)


2018年 秋学期

○江ノ島地区観光客と天候の相関について
○日降水量データから見る関東の降雨特性の変化
○Dishel D-1モデルを用いた天候デリバティブの価格付けモデルの構築

就職;2名 進学;1名(政策・メディア研究科)


≪卒業後の進路≫

本研究室卒業生の主な卒業後の進路を紹介します。

  • 大学院進学:
    • 慶應義塾大学政策・メディア研究科(10名)