Open Research Forum 2020

VUCA(Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguity)時代;即物的で利便性を追求してきた私たち人間は、俯瞰する能力にとどまらず、多様性を受け入れ多面的なアプローチから状況を客観的に捉え、感覚を研ぎ澄まし、本質を見抜く高次元の能力が要求される時代になりました。気象学研究会は「セッション」・「オンライン展示」に出展、そして宮本先生は「Open Experiment」に出演し、専門性を有した仲間達と共に、今後の無限の可能性について理性と感情を高度に操る議論を通して共有しました。

セッション

気象学研究会では現在の気象報道の在り方や予報精度を課題とし、研究しております。その背景としては、温暖化により自然災害が甚大化しており、より高い天気予報の精度とより確実な伝達手段が求められているからです。 セッションでは、研究室の卒業生で現在気象予報士として活躍されている方をお呼びし、研究室のメンバー・教員とともに現在の天気予報の課題と将来について議論させていただきます。 このセッションをご覧になる視聴者様から、新たな発想が生まれることを期待しております。


オンライン展示

気象学研究会では温暖化による自然現象の変化のメカニズムや社会的な影響について研究しております。 展示では、上記の研究結果を報告するとともに、地球温暖化に対して我々がこれから先、どうやって共生・共存していくかをご紹介させていただきます。 具体的には、地球温暖化のメカニズムや昨今の勢力の強い台風のメカニズムと被害状況を展示させていただきます。


Open Experiment #3
危機だらけの世界を生き抜くためには
Ecosystem × Crisis

切迫する巨大地震や津波など気候変動に伴う自然災害のリスク、米中に挟まれる国際関係のリスク、デジタル化に伴うサイバー犯罪リスク――わたしたちはいまや、四方八方をリスクに囲まれた危機的状況のなかで暮らさざるをえません。加えて、これらのリスクは相互に影響を及ぼしあい、融合し、さらに巨大な危機となってわたしたちに襲いかかろうとしています。これからの危機の姿を解き明かすべく、気候変動や防災、国際政治、エネルギー問題などさまざまなリスクの専門家が一同に介し、危機だらけの世界をサバイブするための方法を考えます。

出演(当時);
宮本 佳明 / 環境情報学部 専任講師
安宅 和人 / 環境情報学部 教授・ ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)
小笠原 和美 / 総合政策学部 教授
神保 謙 / 総合政策学部 教授

公式サイトはこちら
開催日程;2021.3.1-3.12
会場;オンライン

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